冬のバスフィッシング
こんばんは。
一年で一番寒い時期ですが…暖かい日もあり春が近づいてきていることを感じられるようになってきました。先日のいちご狩りイベントでは美味しいいちごをたくさん食べれて大満足でした。
本当に寒い日は暖かいビニールハウスで一足早い春を感じにいちご狩りに行くのもいいかもしれないです。
寒い時期は毎朝起きるのが辛く、時間に余裕のない1日のスタートをしているので…忙しく日々が過ぎていきます。インフルエンザも流行し、一度かかってもまたかかると聞いていますので十分気を付けたいと思います。
釣りに行く日の朝はどんなに寒くても早起きが出来てしまい不思議に思ってしまうのですが…それぐらいバスフィッシングが魅力ある釣りだと私は思っています。そんな寒さと厳しい釣果の冬を少しでもホットに過ごす為に私が実践していることを少し書いてみようと思います。
何よりバスを釣る事が一番ホットになれるので、先ずは寒くても早起きをして釣り場に行くように心掛けています。ボートやタックルを用意をしたり準備が色々あるのもありますが…少しでも長く釣りを楽しみたいのと冬でもいいエリアを探して釣るというのを意識しています。
きちんと防寒対策をすれば意外と寒さを凌ぐ事が出来ますので防寒グッツを充実させる事が大切だと思います。
私の場合は温かいインナーにTシャツやロンTを着てホッカイロをお腹に貼ります。お腹を温めると免疫力アップするそうです!
次にミドラーですが、釣りの動作の妨げならないようなウォームアップスーツを着ます。
DAIWA DI−5206(ウォームアップスーツ)
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/di5206/index.html
こちらが本当に優秀で軽くて温かく私の欠かせない隠れた防寒ウェアです。
アウターはゴアテックス製がオススメです。
私はDAIWA DW−1506JとDW−1506Pの組み合わせで暖かく過ごしています。
DAIWA DW−1506J・DW−1506P
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1506/index.html
そしてとっておきの防寒アイテムのモンベル バラクラバを被ります。暑くなってしまった時はネックウォーマーとしても使うことも出来るので温かく過ごせます。極寒になるボートドライブも寒さを凌げます。
薄い素材で首元もスッキリしますので、ジャケットのチャックもしっかり上まで閉め切れるので温かいですし、首元がスッキリするので見た目もいいのではと思います。
→http://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1118170
手元は以前ブログでも紹介させていただいたランディングなどで濡れても温かいDAIWAのタイタニュームα™グローブを使用しています。
グリップ性も向上するのでしっかりとしたキャスティングや操作が出来ます。
DG-7506W
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/glove_wr/dg7506w/index.html
足元はいつも様々なアドバイスをしていただいている榎戸さんに教えていただいたKEEN(キーン)のウインターポートがとても気に入っています。防水で最高に温かく動きやすさも兼ね備えているのでエレキ操作も問題ありません。
そして温かい飲み物とジェットボイルで沸かしたカップヌードルを楽しみにルアーを投げ続けます。
冬の釣りは厳しいだけにブレない釣りで勝負する事が大切だと思っています。
水温が12℃以下くらいになると圧倒的にジャークベイトが強いと思います。冬はジャークベイトがあれば何とかなると思ってしまうほど私の大好きな釣り方です。
更に4℃前後になり湖の水温が最低水温になると一般的にはボトムの釣りが有効になると言われていますが…ジャークベイトで反応させられる強いバスがいますので、霞ヶ浦ではほぼジャークベイトオンリーで冬のバスフィッシングを楽しんでいます。
少しずつ春に近づいて暖かくなってきますが、冬だからこそのグットコンディションのバスに出会えるように寒さ対策をしっかりしてブレないスタイルで冬の季節を楽しみながら乗り切りたいと思います。