マリンワークスオーナーズカップ優勝
こんばんは。
12月に入り、最低気温も低くなり日によっては…0℃と表示される日もあり本格的な冬が目前に迫ってきています。
楽しい冬にするために体調を崩さないように気をつけて過ごします!
ブログの画像がアップできないというトラブルで時間経ってしまいましたが…
いつもお世話になっておりますマリンワークス大山さんのオーナーズトーナメントが開催され、WBSの星プロと出場し20回目を記念する大会で運良く優勝することができました。
一昨年はチー坊と優勝し、昨年はチー坊のビックフィッシュを逃してしまい4位入賞しました。今年は私がミスしましたが、優勝できて嬉しいです!
重たいトロフィーは嬉しかったです!
マリンワークス大山の小林さんをはじめ運営スタッフの皆様、参加された皆様ありがとうございました。
マリンワークス大山様→http://marine-works.com
メインルアーはジャークベイトで釣り方は今月号のBasserさんに詳しい記事が出ていますので参考にしていただけたら幸いです。
冷え込んだタイミングでジャークベイトがハマる日で開始早々に星プロがナイスフィッシュを釣り、
私もそれに続きます。
少し釣れない時間がありましたが…煮詰めてきたスペシャルなジャークベイトタックルが機能してくれリミットメイクに成功し、入れ替えに走りました。
応えてくれたビックバスがいたもののサヨナラをしてしまい残念ですが…まだまだ修行が足りないということです。
優勝はないと帰着しましたが…予想以上に厳しかったようで唯一のリミットメイクで優勝できました!
3本目の魚を釣らせてくれたのが、ボートの流し方によるロッド捌きが変化した際のラインスラックの処理を完璧にするためにリールの左右のハンドルを使い分けるというジャーキングです。
私のリールのハンドルは赤羽流、右投げで右巻きのリールは絶対なのです。しかしロッドを振る動作と共に通常の釣り以上にラインスラックの丁寧な処理をしたいと考えついたのがボートポジションによってリールのハンドル左右を使い分けるという手段です。
これはジャークベイトに限ってですが、左右のハンドルを使いこなすことによりハンドルから手を離さずにジャーキングできるのでより丁寧な操作と手首への負担も軽減できます。
左ハンドルがメインの方は右ハンドルが必要となるシュチュエーションが出てくるはずです!
ジャーキングの動作で片手でロッドを振り続け、ラインスラックをクルクルクルーとハンドルを指で弾いてのジャークは私の中でご法度です。
左ハンドル初心者の私にとって大きなアドバンテージになっているタトゥーラSV TWですがバックラッシュせずに快適な釣りをさせてくれます。ロッドを持ち替えた際にも何も気にせずサラッと投げれてしまうのは優れたリールがあってのシステムなので本当に武器になっています。
タフな時や1匹が勝敗を分けるようなコンディションでは間違いなく道具によって差が出ます。
一投も無駄にしない、させない道具、どんな人にもしっくりくるデザインと性能はDAIWA製品ならではだと思っています。
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
タトゥーラSV TW
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/tatula_sv_tw/index.html
大会後のお楽しみのBBQは最高でした!
参加された皆様お疲れ様でした。
この冬も暖かいウエアと共にジャークベイトをたくさんもって湖に通いたいと思います!
DW-1207(ゴアテックス® プロダクト ウィンタースーツ)→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1207/index.html
タックルデータ
タックル1
ロッド エアエッジ661M/MLB
リール ジリオンSV TW1016SV
ライン ジャストロン 5号
ルアー スプロMcSTICK 110
タックル2
ロッド エアエッジ661M/MLB
リール タトゥーラSV TW 6.3L
ライン ジャストロン 5号
ルアー フェイス