ランシーロン
こんばんは。
日に日に朝晩の冷え込みが強くなり冬は嫌だなと思いつつ…釣りの方は大好きなジャークベイトシーズンなので温かいDAIWAの防寒ウエアを用意して楽しみに過ごしています。
内山プロと仲良くお揃いのボアフリースジャケット!
防風性も高くアウターとして街中でも大活躍のジャケットでお気に入りです。
DJ-9007(ボアフリースジャケット)
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dj9007/index.html
先月、カバー周りでは頼もしく大人気のDAIWAカバージグSSの新色がラインナップに加わり、益々魅力的なジグとなっています。
本格的に寒くなる前にカバーフィッシングを楽しみたいと思います!
カバージグSS→
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/coverjig_ss/index.html
・ランシーロン
・ウォーターメロンブルーフレーク
・グリーンパンプキンレッドフレーク
新色のリクエストの際に今までに無いような個人的に好きなブルーカラーのジグを提案させていただきました。
カラー名は「ランシーロン」なんとも響きがいいです!!
DAIWAコラムUltimateでも取り上げていただき、やや話題となっております。
Ultimate 「青い刺客」→http://www.globeride.jp/daiwa/ultimate/
一般的には嫌われるカラーなので…おそらく却下されてしまうと思っていましたが…「やってみましょう!」とご快諾いただき国内では見たことないブルーカラーのジグを担当させていただきました。
ブルーカラーの必要性を感じたのは以前にもブログでお伝えした事がありますが、色としての波長が短く水の中で最後まで残るカラーがブルーであり最も強い色です。それに近いのがパープル系で光量の少ない時、光の少なくなるディープ、濁りなどで威力を発揮するカラーなのでうまく使いこなせると武器になります。
ブルーと言っても濃かったり、薄かったりと様々なブルーがあり、私がこだわったのは濃すぎず薄すぎないブルーをベースにして、濃いめのブルーラバー少々とグリパンのトレーラーをセットした際にも馴染むようにグリパンを加えて整えていただき、とても魅力的なブルーカラーに仕上げていただきました!
私の教科書でもあるBasserさんの特集にもありましたが、バスの目について勉強してみるとカラーをしっかりと見分けていて人間には見えない色まで見ていることを知りました。
「ブルーラメって釣れるよね」というブルーラメ好きな方にも、グリパン少なめのブルー強めのランシーロンをお試しいただき、強いカラーを武器にしていただきたいと思っています。
ルアーで釣る事が本当の意味で楽しくなります!
チー坊は…台風後大増水&濁りをうまくランシーロンで攻略していたようです。
私もジャークベイトシーズン到来前にランシーロンフィッシュを釣りたいと思います!
ランシーロン。