WBS第2戦
こんばんは。
試合が終わりどっと疲れが出てしまいましたが…悔しい思いと、アレコレと試したい事がたくさん出てきていますので懲りずに霞ヶ浦に通いたいと思います。
試合の内容ですが、練習からボコボコ釣れてはいませんでしたが…釣り方とどんなシュチュエーションでバスが釣れてくるかはイメージする事が出来ていました。
ネコストレート5.8が本当に頼もしかったです!
ネコストレート→ http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/nekosyraight/index.html
メインエリアと考えていた流入河川は前日のフライト発表を見て、バッティングが予想出来たので難しい判断でしたが、本湖のグットコンディションのバスを狙う作戦で当日を迎えました。
テキサスリグ、ネコリグ、ノーシンカー、クランクベイトとその場の雰囲気を読み取りシュチュエーション別に使い分けて釣って行きました。
ミスがあり残念ですが何とか4本3555gウエイイン出来ました。
2日目はフライトが早かったのですが、柏木プロと作戦会議の結果…行きたいと思った場所は全て周って釣りたいルアーで勝負した方がいい!という言葉に胸を打たれ、シャローに上がってくるバスを狙う作戦でコンディションのいい魚の感触も得られていた本湖勝負をすることにしました。
結果は3本3680gと惨敗でしたが…柏木プロの多くのアドバイスがあり、私の今後のトーナメントを戦う上で貴重な経験をさせていただく事が出来ました。
1日目は弱ってしまった魚を蘇生する為に荒れた湖面で揺れる船上でバスに負担がかからないように支えていただきバスも復活し、ウエイインする事が出来ました。
また移動する際には私のロッドがデッキに無造作に置かれているのをサッと並べていただいたりと本当に様々な気配りをしていただき、アングラーとしてだけでなく人として学ぶ事が多くありました。
柏木プロの「真心」を学ばせていただき、とても勉強になった2日間でした。
柏木プロ、2日間ありがとうございました!
また人生相談宜しくお願い致します。
今回試合でキーとなったタックルとラトリンチューブホッグについて次回書いてみたいと思います。
W.B.S. on LINE→http://www.wbs1.jp
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
昭和電機株式会社様→http://www.showadenki.co.jp
写真提供〈田島氏〉
タックルデータ
ロッド ブラックレーベルPF6101LRB
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ ネコストレート5.8 ネコリグ
フック バザーズワームフック G・WKY#2/0
シンカー バザーズワームシンカーTG 5/64oz(約2.2g)
ロッド ブラックレーベルPF6101MLFB
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ ネコストレート5.8 ネコリグ
フック バザーズワームフックSS G・WKY#2/0
シンカー バザーズワームシンカーTG7/64oz(約3.1g)
ロッド エアエッジ661MHB・E
リール タトゥーラSV TW 7.3R
ライン スティーズフロロタイプモンスター16lb
ルアー&リグ ラトリンチューブホッグ3.2 テキサスリグ
シンカー ビーンズシンカー10g
ハードシンカーロック M 使用
フック バザーズワームフックSS PST #3/0
ロッド エアエッジ661MHB・E
リール タトゥーラSV TW 7.3R
ライン スティーズフロロタイプモンスター16lb
ルアー&リグ ゲーリーヤマモトヤマセンコー4 ノーシンカー
ロッド ブラックレーベルFM6101LFB
リール ジリオンSV TW1016SV
ライン BASSデュラブラトリプルテン16lb
ルアー スティーズクランク200
いよいよWBS第2戦
こんばんは。
春らしい陽気になって来ましたが、連日大風に悩まされながらの練習でしたが…いよいよ明日からはWBS第2戦2日間の戦いです。
練習では先輩にお付き合いいただきましたが、うまいこといかず難しい試合になってしまいそうですが精一杯自分の釣りをしてこようと思います。
先輩のメガネのスエナガセッティングのサングラスがとてもカッコよかったです!
メガネのスエナガ→http://megane-suenaga.com
スティーズクランクのパワーブルーは霞ヶ浦の魚達に人気のようで魚種問わずよく釣れています!
リアルカラーで釣った感覚とは違うバスフィッシングで必要な知識や経験をさせてくれるスティーズクランクは私自身勉強となっています。
根掛かりも少ないセッティングとなっていますので巻くのが楽しいです!
スティーズクランク→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_crank/index.html
慌ただしく試合を迎える感じとなってしまいイマイチしっくり来ていない状況ですが…2日間、柏木プロと頑張ります。
スティーズクランク
こんばんは。
桜も見ごろ迎え、春本番の陽気になりつつありますが暖かな春本番の日々が待ち遠しいです。
天候が安定しないと釣果にも影響し、釣れたり釣れなかったりする春の一番難しいタイミングですが…スティーズクランクを使った私なりのタフなタイミングを乗り切るクランキングについて書いて見ようと思います。
毎年経験するのですが、シャローでルアーを落とせば一発みたいな簡単な釣れ方やバイブレーションやクランクベイトをグリグリ巻いてドカーンと釣れる日もあるのですが、難しいタイミングの日が必ずあります。
風が吹いていると比較的釣りやすいのですが…ピーカンベタ凪でポカポカ陽気の日は何やってもダメという日を今までにたくさん経験してきました。打開策として狙う水深より先行深度が高いクランクベイトを敢えて使いゆっくり丁寧にボトムをコンタクトさせ続けるという釣り方で先日もグットコンディションのバスに出会えました。
写真のバスに出会った日もネコリグなどですっぽ抜けたり難しい状況でしたが…やはりグットコンディションのバスはいました。
後輩のチー坊も早速スティーズクランクフィッシュを釣って来たようです。
クランクベイトをゆっくり巻くと通常のシャローレンジ対応のクランクベイトだと浮き上がり気味になり、なだらかに探ることになりボトムにタッチし続けて巻いてくることができませんが、狙う水深より潜るタイプのクランクベイトを敢えて選択し根掛かりをしないスピードで巻いてルアーをコントロールして釣ります。どちらかというと巻き物のイメージよりネコリグをズル引くイメージが合っているかもしれないです。
状況によってはボトムに触れずにフラットサイドクランクを引いた方がいい場合やブッシュやカバーが多い場合はスクエアビルクランクベイトを選択しますが、春めいて濁りが入り出したタイミングではハードボトムにルアーをコンタクトさせ続けた方がいいように私は感じています。
クランクベイトに求められる性能ですが、スティーズクランクが私の釣りにピッタリでやや立ち気味で急先行で潜ってくれるのでコントロールがしやすく根掛かりも少ないので意外にストレスのない釣りで春先有効な釣り方だと思っています。スティーズクランクの泳ぎ自体もそこまで激しくなく、それでいてゆっくり巻いてもしっかり動いて程よいアピール感が丁度良いので気に入っています。カラーも通好みなカラーラインナップで春に活躍するカラーも揃っています。
スティーズクランク→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_crank/index.html
100と200での使い分けは200ベースに釣りをしてみて、あまりにゴツゴツ、ガリガリとリップがボトムに当たり過ぎるという場合は100を投げるというシンプルな使い分けをしています。
タックルは普段巻き物に使うタックルで問題ありませんが、この釣りで私が重要視しているルアーがボトムコンタクトした際に激しくルアーが飛ばせないセッティングになるよう心掛けています。わずかなスラックラインの調整が可能な繊細なリーリングが可能なローギヤのリールとルアーの回避性能を上げつつバイトを絡め取れるロッドのコンビネーションがこの釣りにピッタリだと思っています。
ブラックレーベルFMシリーズ→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/bl_fm/index.html
ジリオンSV TW→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/zillion_sv_tw/index.html
この釣りは早く巻きたくても巻けないのも釣れる重要な要素だと私は考えています。
先日発売されたPride of STEEZでもスティーズクランクについて詳しく書かれていますので、私の釣りに浸透しつつあるスティーズルアーにもご注目ください。
Pride of STEEZ
→http://tsuribito.co.jp/『pride-of-steez(プライドオブスティーズ)』3月31日発売!/
タックルデータ
ロッド ブラックレーベルFM6101LFB
リール ジリオンSV TW1016SV
ライン ジャストロン4号(ナイロン)
ルアー スティーズクランク100 200
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
ウイニングタックル
こんにちは。
春らしい太陽の暖かさを感じられるようになってきましたが、温度差のある日がもう少し続きそうですので体調管理をしながら次の試合に向けて準備して行きたいと思います。
WBS第1戦で厳しいながら試合前に私が目標としていた3本のバスを絞り出す事が出来たのですが…まさか優勝出来るとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
今回の試合で貴重な3本のバスを絞り出したタックルをご紹介させていただきます。
タックルデータ
・ダウンショットリグ
ロッド クロノス661MB
リール アルファスSV105SH
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ レインズホッグ(グリーンパンプ キン)&ダウンショットリグ
ウエイト バザーズワームシンカーTG スリムタ イプ3/16oz(約5.3g)
・テキサスリグ
ロッド スティーズハスラー
リール SS SV103SH
ライン スティーズタイプモンスター16lb
ルアー&リグ
ZBCウルトラバイブスピードクロー(グリー ンパンプキン)&7gテキサスリグ
・ネコリグ
ロッド スティーズウェアウルフ
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ ネコストレート5.8&ネコリグ
ウエイト バザーズワームシンカー ネイル5/64oz(約2.2g)
今回のメインパターンはシャローカバーをテキサスリグで打つという作戦でしたが、シャローに完全に上がっている魚はまだ少ない印象だったので、一段深いところにいるバスをダウンショットリグで釣ることも練習していました。ブレイクはブレイクでも春先は特にどこでも釣れる訳ではないと思っていますのでダウンショットリグを選択し、ここぞというポイントにダウンショットを打ち込み2投目くらいに一本目をキャッチしました。
ダウンショットの釣りで活躍してくれたクロノス661MBは昨シーズン桧原湖戦優勝、クラシック準優勝に導いてくれた私の手放せないタックルとなっています。
今回の試合ではタフな状況から繊細に釣る事を意識していたのもありスティーズシリーズのロッドを使う頻度が高かったのですが、その状況下でもクロノスシリーズは私の中で外せなかった信頼出来るロッドです。クロノスシリーズは他社フラッグシップと同等といっても過言ではないほどよく出来ていて試合中にスティーズからクロノスに持ち替えても違和感なく釣りが出来ました。
私が特に気に入っている661MBは長さ、テーパーどれをとってもクセのない打ち物系オールラウンダーでティップ部分が硬すぎず柔らか過ぎない為、様々なリグに対応してくれます。
クロノス→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/cronos/index.html
メインパターンのシャローのカバー周りでテキサスリグで使用していたタックルはスティーズハスラーにSS SV103SHを組み合わせて使用しました。
ハスラーの特徴であるしなやかなティップがバスの当たりなのか、それともカバーにシンカーが引っかかっているだけなのかを判断するのに適していて、その違和感をきけることにより確実なフックセットが出来ます。こんなにフックセットが気持ち良いロッドは他にないと言ってもいいくらい気に入っているロッドです。大好きなハートテール引くときにも愛用しているタックルです。
スティーズハスラー→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/steez_bt/index.html
減水の影響も重なり上がりきれていないような雰囲気を感じたので、ネコストレート5.8インチに5/64oz(約2.2g)のネイルシンカーを入れたネコリグをスティーズウェアウルフで丁寧にズル引くと最大サイズをキャッチする事が出来ました。ウェアウルフは魚のバイトを感じる感度というより、根掛かりしそうな感じをいち早く察知し避ける為の感度という意味で選択しました。シャローの釣りで根掛かりは最大の敵ですが…タックルを駆使し根掛かりを味方につける事で釣果をのばせると思っています。
スティーズウェアウルフ→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/steez_bt/index.html
単純にカバーなどを打つというスタイルではブラックレーベルPF(ピッチン&フリッピン)シリーズ6101LRBもしくは6101MLを重さによって選択しています。
ブラックレーベルPFシリーズ→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/bl_pf/index.html
DAIWAロッドの素晴らしいところは最上位機種から低価格機種までそれぞれ機種に応じた素材やテクノロジーを使い分けて設計され、豊富なラインナップから一人一人違う感性を持ったアングラーが納得出来るタックルを選ぶ事が出来ることだと思います。様々な選択肢があるからこそ一歩上を行くバスフィッシングが出来るのではと思っています。
スティーズも必要ですし、クロノスも必要という不思議なお話しですが…間違いなく今回の試合を優勝に導いてくれたDAIWAタックルに感謝です。
想像を超えて、価格以上の性能を体感出来るDAIWAのロッドと共に今シーズンもWBSを舞台に戦います!
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
〈写真提供:WBS〉
2017新生WBS第1戦優勝
こんばんは。
春らしい日もあったり、冬の寒さに戻ったりと三寒四温の時期の一番難しいタイミングの3月19日にWBS第1戦が開催されました。
釣果も練習から厳しく、試合でもリミットは揃えられませんでしたが…運良く優勝することが出来ました。
〈写真提供:WBS〉
記念すべき新生WBSの初戦で優勝出来た事は大変嬉しく、思い出となる試合になりました。
パートナーの納谷プロありがとうございました!
プラクティスからエンジンの不調を抱えていてほとんどの時間を故障診断にあててエンジンを気にする日々が続きました。
試合を共に戦うエンジンが調子悪いのでは…と諦めかけた時にDAIWAの先輩の赤羽プロと橋本プロに様々なアドバイスをしていただき、現状で出来る事をやるという強い気持ちが湧いてきて試合に出たいという気持ちが大きくなりました。
マリンワークス小林さんにその気持ちを伝えると「なんとか試合で使えるようにやってみるよ」と言っていただき、そこからは奇跡のような出来事が連続して起きました。小林さんが様々な事を調べてくれたおかげで手に入らなかった部品が入手出来、試合直前の金曜日にエンジンを完璧に仕上げていただきました。
今回は諦めない気持ちの大切さを学ばせていただきました。
赤羽プロ、橋本プロ本当にありがとうございました。
エンジンを完璧に仕上げてくれた小林さんに感謝です。ありがとうございました。
マリンワークス大山→http://marine-works.com
試合2日前から本格的な練習だったのでトーナメントエリアほぼ全域の水温と水質を確認し、頭の中でエリアの整理していきました。水温も8℃前後でしたが試合にかけて暖かくなる予報がでていたのも考慮して練習していきました。
冬を少し意識した釣りを展開するとポロポロと釣れますが…私の中でこれぞ!というバスに出会う事は出来ませんでした。
それならと季節先行している体力のある強いバスを探して浅いシャローを少し流すとバイトがほとんど無い中でグットコンディションのバスとの出会いがあり、この1匹との出会いで私の頭の中で作戦はほぼ決まりました。
シャローに上がってくる可能性がある要素の中で私が最も重要視していたのが水質で春先特有の濁りが入りやすいエリアに的を絞りプラクティスをしました。
オフィシャルプラクティスではパートナーの納谷プロに試合のプランを理解していただき2人でエリアを絞る作業をしました。
少し水深のあるエリアと真逆のシャローのエリアでサクッと釣る納谷プロ流石です!
〈写真提供:WBS〉
試合当日はさすが春と言わんばかりバイトが遠く…打たれ気味でしたが、暖かくなったらくる!と信じて水深のあるハードボトムとシャローを行ったりきたりしてテキサスリグ、ダウンショット、ネコリグを上手く使い分けて3本絞り出し、その後は追加出来ず試合終了となりました。〈写真提供:WBS〉
ネコストレートのNEWサイズの5.8インチで釣ったキッカーフィッシュには本当にシビれました!頼れるネコストに「ちょうどいい」サイズがラインナップされ今年もネコストレートシーズン開幕です。〈写真提供:WBS〉
ネコストレート→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/nekosyraight/index.html
広大な水域でポイントが限られているので小林さんが仕上げてくれたエンジンがどんなに頼もしかったか…本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
表彰式は昭和電機株式会社様のステージトラック!本当にカッコいいです!
昭和電機株式会社様→http://www.showadenki.co.jp/
グリッドデザイン様より美味しい土佐米をいただきました。
ありがとうございました!
グリッドデザイン様→http://gritdesign.jp
吉田さんを始めWBSスタッフの皆様、運営に携わった皆様にお礼申し上げます。
2017シリーズ良いスタートが切れたので今シーズンも全力で頑張ります!
〈写真提供:WBS〉
後日、使用タックル詳細について書かせていただきたいと思います!
タックルデータ
ロッド クロノス661MB
リール アルファスSV105SH
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ レインズホッグ(グリーンパンプキン)&ダウンショットリグ
ウエイト バザーズワームシンカーTG スリムタイプ3/16oz(約5.3g)
リール SS SV103SH
ライン スティーズタイプモンスター16lb
ルアー&リグ ZBCウルトラバイブスピードクロー(グリーンパンプキン)&7gテキサスリグ
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロタイプフィネス10lb
ルアー&リグ ネコストレート5.8&ネコリグ
ウエイト バザーズワームシンカー ネイル5/64oz(約2.2g)
冬から春へ
こんにちは。
日曜日は少しずつ春に向かっている霞ヶ浦に今年からW.B.S.プロ登録をされた星さんとパトロールに行ってきました。
トーナメントもいよいよ始まりますのでボートのチェックをメインにルアーのスイムチェックやタックルを煮詰めたりしながら要所要所で釣りをしてみましたが…水温が意外に高くやや苦戦しましたが…少し狙いを変えてみると星さんにナイスフィッシュがきました。
ボートドライブの際に今まで着ていた星さんのウエアに少し不満があったようで新調した防寒ウエアを試しに霞ヶ浦を一周ボートドライブをしてきましたが…プレーニングするまでのわずかな時間でカリカリカリっとフードを締め付けられるDAIWAのD.D.SYSTEM(ダイレクトダイヤルシステム)が優秀で星さんもニヤリとしていました。フードをかぶっても視界良好で袖口も良く出来ていてお気に入りとなったようです。
DW-1206
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1206/index.html
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
帰り道に寄り道して少しジャークベイトを試してみると私もグットコンディションのバスに出会えました。
徐々に水温が上がってくると水温に左右され、バスの居場所を見失いがちになり、釣る事が難しくなってきますが…柔軟にその日の状況に対応出来るように様々なことにチャレンジしながら日々練習してシーズンインを迎えたいと思います。
最後の最後にちょっとしたボートトラブルがありましたが…マリンワークスの小林さんがサクッと問題解決してくれたので来週も練習に行けそうです。
小林さんありがとうございました。
マリンワークス大山→http://marine-works.com
トラブルなどが起きると変に疲れますが…吉田幸二さんにいただいた美味しい高菜でごはんを食べて元気が出ましたので週末を楽しみに一週間仕事頑張れそうです!
吉田さんありがとうございました。
冬のバスフィッシング
こんばんは。
一年で一番寒い時期ですが…暖かい日もあり春が近づいてきていることを感じられるようになってきました。先日のいちご狩りイベントでは美味しいいちごをたくさん食べれて大満足でした。
本当に寒い日は暖かいビニールハウスで一足早い春を感じにいちご狩りに行くのもいいかもしれないです。
寒い時期は毎朝起きるのが辛く、時間に余裕のない1日のスタートをしているので…忙しく日々が過ぎていきます。インフルエンザも流行し、一度かかってもまたかかると聞いていますので十分気を付けたいと思います。
釣りに行く日の朝はどんなに寒くても早起きが出来てしまい不思議に思ってしまうのですが…それぐらいバスフィッシングが魅力ある釣りだと私は思っています。そんな寒さと厳しい釣果の冬を少しでもホットに過ごす為に私が実践していることを少し書いてみようと思います。
何よりバスを釣る事が一番ホットになれるので、先ずは寒くても早起きをして釣り場に行くように心掛けています。ボートやタックルを用意をしたり準備が色々あるのもありますが…少しでも長く釣りを楽しみたいのと冬でもいいエリアを探して釣るというのを意識しています。
きちんと防寒対策をすれば意外と寒さを凌ぐ事が出来ますので防寒グッツを充実させる事が大切だと思います。
私の場合は温かいインナーにTシャツやロンTを着てホッカイロをお腹に貼ります。お腹を温めると免疫力アップするそうです!
次にミドラーですが、釣りの動作の妨げならないようなウォームアップスーツを着ます。
DAIWA DI−5206(ウォームアップスーツ)
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/di5206/index.html
こちらが本当に優秀で軽くて温かく私の欠かせない隠れた防寒ウェアです。
アウターはゴアテックス製がオススメです。
私はDAIWA DW−1506JとDW−1506Pの組み合わせで暖かく過ごしています。
DAIWA DW−1506J・DW−1506P
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1506/index.html
そしてとっておきの防寒アイテムのモンベル バラクラバを被ります。暑くなってしまった時はネックウォーマーとしても使うことも出来るので温かく過ごせます。極寒になるボートドライブも寒さを凌げます。
薄い素材で首元もスッキリしますので、ジャケットのチャックもしっかり上まで閉め切れるので温かいですし、首元がスッキリするので見た目もいいのではと思います。
→http://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1118170
手元は以前ブログでも紹介させていただいたランディングなどで濡れても温かいDAIWAのタイタニュームα™グローブを使用しています。
グリップ性も向上するのでしっかりとしたキャスティングや操作が出来ます。
DG-7506W
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/glove_wr/dg7506w/index.html
足元はいつも様々なアドバイスをしていただいている榎戸さんに教えていただいたKEEN(キーン)のウインターポートがとても気に入っています。防水で最高に温かく動きやすさも兼ね備えているのでエレキ操作も問題ありません。
そして温かい飲み物とジェットボイルで沸かしたカップヌードルを楽しみにルアーを投げ続けます。
冬の釣りは厳しいだけにブレない釣りで勝負する事が大切だと思っています。
水温が12℃以下くらいになると圧倒的にジャークベイトが強いと思います。冬はジャークベイトがあれば何とかなると思ってしまうほど私の大好きな釣り方です。
更に4℃前後になり湖の水温が最低水温になると一般的にはボトムの釣りが有効になると言われていますが…ジャークベイトで反応させられる強いバスがいますので、霞ヶ浦ではほぼジャークベイトオンリーで冬のバスフィッシングを楽しんでいます。
少しずつ春に近づいて暖かくなってきますが、冬だからこそのグットコンディションのバスに出会えるように寒さ対策をしっかりしてブレないスタイルで冬の季節を楽しみながら乗り切りたいと思います。