防寒グローブ
こんばんは。
昨年の年末年始はとても暖かく過ごせていたと記憶していますが、今年は一気に冬が来てしまい寒い日を過ごしています。体調管理にも十分注意して冬も元気に釣りに行きたいと思います。
ウインターフィッシングは「釣れない」「寒い」「日が短い」などネガティブ要素が多くどうしても釣りがおろそかになりがちですが、しっかりと対策をすれば短時間でも集中して釣りが出来ると思いますので、私なりの防寒対策でかなりプラスとなっているお気に入りのグローブをご紹介させていただきます。
現在、私が愛用中のDAIWAタイタニュームα™グローブ ですが、とても暖かく機能性もよく優秀なグローブです。濡れても不思議と暖かく一日中着けていられるのでとても気に入っています。
DG-7506W
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/glove_wr/dg7506w/index.html
3本カットなのでバスフィッシングにはどうかなと思っていたのですが…指にフィットする感じと慣れて暖かさを知ってしまうと3本カットタイプも意外と良いなという感想です。
5本カットのDG-7604Wは人気があり品薄のようです。
DG-7604W
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dg7604w/index.html
探し回って見つけたチー坊もタイタニュームグローブを愛用中で気に入っているようです。
グローブと聞くと釣り辛くなったり、手感度が悪くなったり、濡れたりすると気持ち悪かったりと嫌なイメージばかりで正直着けたくはありませんでしたが…流石に寒さには敵わず手感度を落とさないように素手に近いグローブを最近までは使用してきました。暖かさも十分で気に入って使用してきたのですが、今年の夏から日焼けを気にして薄手の手の平のあるタイプのグローブを試していました。手のひらあるタイプに慣れてしまうとグリップ能力が高く安心感がありガッチリとフッキング出来たり、キャストもしっかりと出来てすっかりグローブ好きになってしまいました。
防寒グローブも手の平ありのタイプで濡れても不思議と暖かいDAIWAタイタニュームグローブがウィンターフィッシングに欠かせないアイテムとなりそうです。
手がかじかまず釣りに集中出来るので、冬のビックフィッシュに出会えるようにこの冬もフィールドに通いたいと思います!
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
ジリオン SV TW
こんばんは。
12月も半ばになり近所の釣具屋さんもセールなどで盛り上がる時期で購買意欲が増してしまう時期になりました。それに加えてクリスマスや忘年会などの出費も重なり中々釣り道具だけとはいかないですが上手にお買い物してタックルを整えたいです。
先日のK'sカップに出場するにあたりジャークベイトの釣りでどうしても試したかったリールを導入しました。これが予想を超えた使い心地で試合で大活躍したジリオンSV TWをご紹介させていただきます。
ZILLION SV TW
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/zillion_sv_tw/index.html
ジリオンSV TWはタフなイメージで重いものバンバンというイメージがありますが、ジリオンSV TWはフィネスな一面も持っていて使用ルアーの幅の広さに驚きます。
全体的なシルエットもコンパクトなのでしっかりとパーミング出来るのでジャーキングにもしっくりきますし、なんと言ってもSVとTWSのコンビネーションが絶品です!
SVスプール搭載でカッ飛び系のジャークベイトから小さめの空気抵抗がかかるものまでストレスフリーに使用出来たことは期待を大きく超えるものがありました。
もう一つ私が気に入っている部分がTWS機構です。
写真のように抵抗のかかっていない太めのラインスラックを巻き取るだけのジャークベイトの釣りやフロッグやパンチングで使う太いPEラインだとどうしてもスプールに馴染みきれずにふわふわモコモコとなって巻かれてしまうのですが…キャストした時にスムースにサーッとライン放出されるので安定したキャストが出来ます。コレが本当に気持ちがいいものです!特にリズム感が大切な巻き物の釣りには重要な部分になると思います。
試合では特に投げ辛いと言われるログを使い釣ってみましたが、投げにくいルアーを投げれるストレスフリーなDAIWAリールにも注目して頂きたいです。
軽量なルアーをタフなリールで使えることはかなりアドバンテージになると私自身が身をもって体感出来ました。来年にはスティーズがパワーアップしますので、こちらは間違いなく期待以上のスペシャルなリールに仕上がっているので、来年も本当に楽しみです!
益々寒くなりますが、年内も試したい事がたくさんありますので時間をつくって霞ヶ浦に足を運ぼうと思います!
プロショップK'sカップ
こんばんは。
先週末の日曜日は悪天候の為に延期となっていた今年で20回目と歴史あるトーナメントのプロショップK'sカップに後輩のチー坊と参加させていただきました。
プロショップK's様 20回大会おめでとうございます!
利根川、霞ヶ浦、北浦を始めホットな情報や旬なルアーも品数豊富で頼れるショップさんです。
プロショップK's様→http://www.proshopks.com/index.shtml
寒い中たくさんの方がエントリーされていて霞ヶ浦のバスフィッシングの盛り上がりを肌で感じる事が出来ました。
何艇のバスボートが集まっていたのか把握できませんでしたが圧巻の景色でした!
試合ですが、水温は8℃〜9℃くらいでしたので深く考えず大好きなジャークベイトのみで勝負しました。
前日の北西爆風の影響だと思いますが、先週まで釣りやすかった魚を見失い気味でしたがエリアをランガンしてチー坊と何とか3本キャッチして帰着しました。
チー坊寒い中お付き合いありがとうございました!
早い段階で先週との異変には気づけていたのですが、判断が鈍く3本3kgちょっとで3位入賞で終わりました。また経験値が一つ上げられたと思いますので次回のお楽しみにしたいと思います。
K'sカップ結果→http://www.proshopks.com/event/kscup_2016/result.html
ずーっと試したかったジリオンSVをジャークベイトデビューさせてみましたが、想像以上の最高の組み合わせでしたので次回ご報告させていただきます。
写真にあるルアーも優勝していたらこのまま殿堂入りでしたが、「まだまだだな」と言われた気がするのでまだまだ修行させていただきます。
表彰式中にビューっと吹き出してしまったこの時期特有の恐ろしい風ですが…安心安全快適なアズマバスボートクラブさんのスロープをビジター利用させていただいていたので帰りも安心でした。
伊藤さん、ありがとうございました。
広々と綺麗なスロープが快適です!
アズマバスボートクラブ様
→http://www5.plala.or.jp/azuma-bassboat/index.htm
年末になり湖に出れる日もわずかになってきましたが…体調管理をしっかりとして寒い湖上でしか学べない事をしっかり研究したいと思います!
プロショップK'sの皆様、参加された皆様、寒い中お疲れ様でした。
新たな扉
こんばんは。
12月に入り、月が追いついて冬という実感が湧いてきました。先月の54年ぶりの強烈な冷え込みのわりには例年通りの水温と天候に恵まれた本日はチー坊と一緒に冬の霞ヶ浦探索に行ってきました。
バスフィッシングではランディングネットは使用しませんが、霞ヶ浦のビックな外道様にはカハラさんのミディアムディープラバーランディングネットを準備しているので安心です!
カハラジャパン様→http://www.kahara-japan.com
新たな扉を開く為にジャークベイトを封印し、学ばなければならないと勝手に私が思っている釣りを思考錯誤しながら繰り返していると…扉が半分開き新たな入り口に一歩踏み入れることが出来ました。釣ることを我慢した甲斐があり本当に充実した練習が出来ました。
まだまだ身体が馴染まないのと、タックルバランスが定まらず完成系ではないのでバラシが多く…3本もグッパイさせてしまいました。研究魂に火がついてしまったので、日々精進します。
チー坊、つまらない釣りにお付き合いありがとうございました。
お茶をしながらまったり後はチー坊お楽しみのジャークベイトタイムです!
サクッとチー坊が先週に引き続き51cmの2kg余裕オーバーを。これからの時期に備えて3kg計り用意しておきます。
楽しそうなチー坊。
るんるんで移動して私にもすぐに1700g。
ログのノーマルフックも研いで問題無く使えて大好きなのですが、使い込んだ後や錆びた際にはがまかつさんのトレブル21に交換するのが私のこだわりです。
ジャークベイトにはインポイントのフックが使用感がよく気に入っています。
チー坊もナイスバスをバラしてしまったりと修正点はあったものの、冬の霞ヶ浦のポテンシャルを2人で満喫してきました。タックルセッティングなどまだまだ研究の余地あるジャークベイトフィッシングもこの冬にしっかりと研究したいと思います!
私の第2のシーズン開幕
こんにちは。
54年ぶりの11月中の雪が降り、季節が一気に進行してしまったように感じますが…昨日の霞ヶ浦周辺は雪も積もっておらず道路状況もよく無事にマリーナに行くことが出来ました。
今回は久しぶりに吉田幸二さんとチー坊ことフガ坊の3人で寒々しい霞ヶ浦にホットにさせてくれる霞ヶ浦バスを探しに行ってきました。吉田さんとは一時期は毎日のように釣りにご一緒させていただき、バスフィッシングの歴史やルアーのノウハウをたくさんの事を教えていただいています。
吉田さん、チー坊寒い中とても楽しく釣りが出来ました。ありがとうございました。
朝の外気温は−2℃とボートも凍りつく程の寒さで、風も吹いていたので余計に寒く感じました。
今回はNEW防寒ウエアが大活躍してくれてとても快適な釣行でした。過酷なウインターフィッシングに必要な暖かさは当たり前ですが、釣りの動作までも知り尽くしているDAIWAウエアは本当に着やすく疲れないウエアでお気に入りです。
DW-1506JとDW-1506Pの組み合わせはとてもクールです!
DW-1506J・DW-1506P
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1506/index.html
バリバリ凍るような極寒釣行ではミドラーのウォームアップスーツを防寒着のインナーとして着用することよって釣りの動作に妨げにならず、動きやすく一段と暖かく釣りに集中出来るのでビックバスに出会う確率を更にアップさせることが出来ると信じています。
DI-5206(ウォームアップスーツ)
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/di5206/index.html
本当に暖かいアイテムでお気に入りです。
吉田さんやチー坊のリールのようにSLPでリールのカラーカスタムもモチベーションアップになりそうです!
SLP WORKS
→http://slp-works.com/campaign/ss_users/SSproject.pdf
先週のチー坊が逃がしてしまった魚が大きくインパクトがあったので衝撃的ではありませんが、50UPバスが昨日の最大魚になりました。ビックフィッシュでしたがフガフガしていませんでした。
私の大好きなジャークベイトシーズンが開幕しました!
バスフィッシングシーンで寒くなってくるとシーズンオフという言葉をよく耳にしたり、見たりしますが…1年間のバストーナメントシーズンが終わっただけでバスフィッシングの楽しさは一年中続きます。個人的にはこれからの時期がトーナメントを意識せず楽しめる時期で温かい食べ物や飲み物を用意してエンジョイしています。早朝の自宅での湯沸しの時間も取られず、その場でパッと湯沸し出来るジェットボイルは最高の冬アイテムです。
この時期からはビックフィッシュ率が高くなるので釣りに行くのが楽しみです。快適なウインターバスフィッシングが出来るようしっかりと備え、シャッドやメタルの釣りとは一味も二味も違うルアーフィッシングの奥深さを感じられるジャークベイトフィッシングを是非この冬にスタートさせてみても面白いと思います。
奥が深い為一般的になかなか受け入れてもらえない釣りかもしれないですが…魅力満点の釣りだと思っています。タダ巻きももちろん良いですが、しっかりとジャークして釣り人側からしっかりとルアーをアクションさせて釣るのが最高に楽しいです。
先ずは大型ジャークベイトに特化させたスティーズスペクターを手にとって使用していただき、専用タックルの魅力を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
タックルデータ
①
ロッド スティーズ 651MMHRB スペクター
→http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/steez_bt/sub05/index.html
リール アルファスSV105
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_sv/index.html
ライン バスデュラブラ トリプルテン20lb
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/bass_li/bd_tripleten/index.html
ルアー フルサイズジャークベイト
②
ロッド ブレイゾン661MB
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/blazon/index.html
リール アルファスSV105
ライン バス デュラブラ トリプルテン20lb
ルアー ジャークベイト
DAIWA→http://www.daiwa.com/jp/
マリンワークス大山オーナーズトーナメント
こんばんは。
本日は天候に恵まれマリンワークス大山オーナーズトーナメントが開催されました。朝は霧がすごく久しぶりに霞んだ幻想的な霞ヶ浦を見ることが出来ました。
結果は大きなミスが2度程ありましたが…小さいながらリミットメイクし、4位入賞する事が出来ました。ビンゴ大会ではとても美味しいみかんが当たりました。
優勝の蛯原プロ、早乙女プロおめでとうございます!
釣り方はカバージグSSの6gを軸に展開しパートナーのチー坊ことフガ坊さんとカバーやハードボトムや石系を上手く釣ってリミットを揃えてジャーキングで入れ替える作戦でしたが、フガ坊にきたビックフィッシュはフックを伸ばして私達をあざ笑うかのように湖に帰っていきました。さらに経験値を上げてくれるビックフィッシュと信じて次に活かせるように研究したいと思います!
いよいよ霞ヶ浦も冬の一歩手前まで来ているようでジャークベイトシーズン開幕しそうです。
あまり一般的には好まれない私のジャークベイトですが…シーズン開幕を間近に何だかルアー達も嬉しそうです!
内山プロに教えていただいたアザーセルフさんのキネシオロジーテープでオシャレにジャーキングパフォーマンスもアップできそうです。
通気性と排水性にも優れていて、フィッシングシーンにもピッタリな印象でした!
益々寒くなってきますが、アクティブで楽しいバスフィッシングで霞ヶ浦の冬を満喫したいと思います!
参加された皆様、マリンワークス様、楽しいひとときをありがとうございました。
タックルデータ
①
ロッド クロノス661MB
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/cronos/index.html
リール アルファス エア 7.2R
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_air/index.html
ライン スティーズフロロタイプモンスター13lb
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/bass_li/steez_fluoro_m/index.html
ルアー カバージグSS6g サマークロー + ゲーリーヤマモトディトレーター
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/coverjig_ss/index.html
②
ロッド ブレイゾン661MB
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/blazon/index.html
リール アルファスSV105
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_sv/index.html
ライン BASSデュラブラトリプルテン20lb
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/bass_li/bd_tripleten/index.html
ルアー ラトリンログ
COVER JIG SS
こんばんは。
朝晩はめっきり寒くなってしまいましたが、日中はまだまだ暖かい日が続いています。空気も乾燥して体調管理には注意が必要な時期になってきました。風邪など引かないようにしたいと思います。
寒くなるなら寒くなってくれればいいのに。と心の中で思いながら週末のマリンワークスオーナーズトーナメントに向けてマイブームのカバージグSSを簡単チューニングして過ごしています。
カバージグSS
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/coverjig_ss/index.html
お気に入りのザリガニとサマークローに雨の影響で濁っていそうなのでブラックもカラーバリエーションに入れてみました。
ノーマルでそのまま使ってももちろん問題ございませんが、ちょっとだけハサミでラバーカットするのがマイブームです。簡単にビフォーアフターをご紹介させていただきます。
ノーマル
ラバーカット後
若干ラバーカットすることによってラバーをツンツンさせられていかにも釣れそうな気がします。
ノーマル
ラバーカット後
ラバーを間引いてフォールスピードを変えたりするのも面白いと思います。
そして仕上げはブラシガードを綺麗に扇状に広げて完成です!しっかりしたブラシガードが搭載されていますが、カバーや障害物から回収する際にはテキサスリグのようにスルッとは出て来ませんので…丁寧にほぐすように回収する事が結果として釣れるスピードを自然につくれているのだと私は考えます。丁寧な回収中に釣れる事も多いのがこの釣りの強さだと思っています。
スモラバ=ライトラインで。というイメージがありますが、スティーズフロロが見事に私の常識を変えてくれました。素晴らしいラインとの出会いは今シーズン本当に頼もしかったです。
太ければ太いライン程釣り人側にアドバンテージになりますので、弱気にならずカバージグSS6gとスティーズフロロの13lbの組み合わせで強気で繊細に釣っていけるのが頼もしいタックルセッティングになっています。
私は専用タックルを用意して繊細に釣っていますが、12lbや14lbでテキサスリグなどを使っているロッドにカバージグSS6gはマッチしてくると思いますので、心置きなくテキサスした後にカバージグSSを結んで打ち直してみるのも面白いと思います。
週末を楽しみにタックル調整して秋の夜長を過ごしたいと思います。