COVER JIG SS
こんばんは。
朝晩はめっきり寒くなってしまいましたが、日中はまだまだ暖かい日が続いています。空気も乾燥して体調管理には注意が必要な時期になってきました。風邪など引かないようにしたいと思います。
寒くなるなら寒くなってくれればいいのに。と心の中で思いながら週末のマリンワークスオーナーズトーナメントに向けてマイブームのカバージグSSを簡単チューニングして過ごしています。
カバージグSS
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/coverjig_ss/index.html
お気に入りのザリガニとサマークローに雨の影響で濁っていそうなのでブラックもカラーバリエーションに入れてみました。
ノーマルでそのまま使ってももちろん問題ございませんが、ちょっとだけハサミでラバーカットするのがマイブームです。簡単にビフォーアフターをご紹介させていただきます。
ノーマル
ラバーカット後
若干ラバーカットすることによってラバーをツンツンさせられていかにも釣れそうな気がします。
ノーマル
ラバーカット後
ラバーを間引いてフォールスピードを変えたりするのも面白いと思います。
そして仕上げはブラシガードを綺麗に扇状に広げて完成です!しっかりしたブラシガードが搭載されていますが、カバーや障害物から回収する際にはテキサスリグのようにスルッとは出て来ませんので…丁寧にほぐすように回収する事が結果として釣れるスピードを自然につくれているのだと私は考えます。丁寧な回収中に釣れる事も多いのがこの釣りの強さだと思っています。
スモラバ=ライトラインで。というイメージがありますが、スティーズフロロが見事に私の常識を変えてくれました。素晴らしいラインとの出会いは今シーズン本当に頼もしかったです。
太ければ太いライン程釣り人側にアドバンテージになりますので、弱気にならずカバージグSS6gとスティーズフロロの13lbの組み合わせで強気で繊細に釣っていけるのが頼もしいタックルセッティングになっています。
私は専用タックルを用意して繊細に釣っていますが、12lbや14lbでテキサスリグなどを使っているロッドにカバージグSS6gはマッチしてくると思いますので、心置きなくテキサスした後にカバージグSSを結んで打ち直してみるのも面白いと思います。
週末を楽しみにタックル調整して秋の夜長を過ごしたいと思います。
エンジョイフィッシング
こんばんは。
本日はW.B.S.クラシック以来の霞ヶ浦を後輩のチー坊と楽しんで来ました。
水温もグッと下がっていて12℃台に突入し晩秋から冬に向かっていくと思うと少し寂しいですが…グットコンディションの霞バスが出迎えてくれとても楽しい1日を過ごす事が出来ました!
NEWウエアの素晴らしさを体感したかったのですが、今日は想定していた風も吹かずまだまだ暖かくNEW防寒では汗をかいてしまう程でしたので性能は試せずでしたが…これからの極寒フィッシングではDW1506JとDW1506Pが頼もしい味方になってくれそうです。
DW1506J
DW1506P
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1506/index.html
釣りの方は前回ブログに書かせて頂いた食わせのスモールジグの釣りもまだまだ楽しめるようでチー坊も満喫していました。ビックバイトもあったのですが…惜しくもフックオフし鼻の穴をデッカくして興奮していたチー坊でした。
私はベイトフィッシュの様子を見ながら大好きなジャーキングを交えながら釣ることが出来、大好きなシーズンイン間近を肌で感じて来ました。
本格的な冬を楽しめるようにウエアやタックルを衣替えして来る冬に備えたいと思います。
タックル
ロッド クロノス661MB
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロ13lb
ルアー カバージグSS(6g)
ロッド スティーズ651MMHRBスペクター
リール アルファスSV105
ライン BASSデュラブラ トリプルテン20lb
ルアー ジャークベイト
ロッド ブレイゾン661MB
リール アルファスSV105
ライン BASSデュラブラ トリプルテン20lb
ルアー ジャークベイト
スモールラバージグ
こんばんは。
秋も深まり冬の足音が近づいてきました。霞ヶ浦も水温がだいぶ下がり始めいよいよ好きなシーズンに入りそうな雰囲気です。まだまだ食わせの釣りも楽しめる水温ですので試したい事を色々研究しながら冬を迎えたいと思います。
W.B.S.クラシックではノーシンカーとスモールラバージグを使用して魚を絞り出していたのですが、特にスモラバの食わせる能力の高さを改めて感じました。
また私好みのラバージグとの出会いもあり、上手く使いこなせたので魚を絞り出す事が出来ました。
今年発売されたDAIWAカバージグSSですが、非常に使い勝手がよく最近のマイブームになっています。
カバージグSS
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/coverjig_ss/index.html
基本的な使い方のカバーフィッシングに必要なラインナップとなっていますが、私が特に気に入って使っているのがカバージグSSの6gです。
この6gのカバージグSSをラバーカットして使うのがマイブームで、軽すぎないウエイトとしっかりとしたブラシガードが搭載されているので、カバー周りや石系バンク問わずやりきれるのも魅力です。6gのフックサイズはショートシャンクでワイドゲイプなので小さめのトレーラーワームにもフィットし私にとって都合の良いフックが搭載されているのも気に入っている理由です。後ろに写っているラバージグは一般的な5g前後のフックサイズです。
カバージグ=ヘッド形状先細りのジグのイメージがありますが、先細りし過ぎるヘッドを好まない私にとってとても使いやすく、6gの軽すぎないウエイトで釣りのテンポも遅くなり過ぎずバランスのとれたスモールラバージグフィッシングを武器に出来ています。 3.5g〜5g前後のスモラバだとカバーや隙間に入りにくい状況で、たとえ丁寧に入れても回収の際に引っかかる事が多いと思います。カバージグSSはウエイト配分の良いヘッド形状でスルリと入りつつジグなのでふわっと釣る事が出来ます。一般的なスモラバが入り辛い所にシェイクしたりしながら丁寧に入れることが重要で、回収する際にもしっかりとしたブラシガードが搭載されていますので安心です!
石の隙間なども同様に打ち込み、根掛かりを上手く味方につけて丁寧に外す事でバスのバイトを誘うようにしています。
地味な作業ですが、適度な根掛かりを利用して丁寧に上手くクリアさせる事によって通常の引っかからないルアーでは反応しない魚を反応させられるのだと思っています。私のジグフィッシングのテーマは「とにかく丁寧」を心掛けています。食い気があってスピーディーに探るならテキサスリグで対応しています。
打つ場所が限られて足場の限定されるオカッパリでも有効になってくるカバージグSSは少し強めのタックルセッティングで使用出来ますので、多少強引に攻めても安心です。時間のかからないサーチベイトで探った帰りにスモラバでは入らないカバーにもキッチリ打ち込めてフォローする釣りのコンビネーションが良い作戦になりそうです。
試合の際に6gではどうしても引っかかり具合がキツい場所では少し軽いジグを使用して使い分けていたのですが、来春には待っていた4gが発売されますので今から楽しみです!
https://www.facebook.com/daiwabass/videos/673517749493138/
価格もリーズナブルですので、いつものスモラバに少し強めのカバージグSSシリーズをバリエーションに入れてみるのもいいと思います。
タックルデータ
ロッド スティーズ631MHRBリベレーターorクロノス661MB
リール アルファスエア7.2R
ライン スティーズフロロタイプモンスター13lb
試合では繊細な操作感がどうしても欲しかったのでスティーズリベレーターを使用しましたが、いつものクロノス661MBもハイエンド機種に引けを取らず優秀です!
昨日は53Pick Up秋の陣に参加させていただきました。
毎回思う事ですが、笑顔でゴミ拾い出来るなんてすごい事だと思います。中には異臭がしたり汚いゴミもありますが会場は笑顔でいっぱいです。バスフィッシングに感謝し、そして大好きな霞ヶ浦が少しでも綺麗になって欲しいと思います。〈写真提供:榎戸 富 氏〉
普段からも少しずつゴミを拾って、これからも私なりに霞ヶ浦と向き合っていきたいと思います。
参加された皆様、ありがとうございました。
私のベイトフィネス
こんにちは。
先日のW.B.S.クラシックを終えた時にはしばらく釣りはいいかなと思っていましたが…行きたくてうずうずしてきてしまいました。
益々寒くなってくる時期ですが、個人的に寒い時期の釣りも好きなのでそれはそれで楽しみでウインターバスフィッシングを楽しみに秋を満喫したいと思います。
クラシック試合を振り返ってみると厳しいながら練習から魚とは上手く出会えていたので、その魚を試合でどう釣るかがキーでした。エリア的にも秋らしく色々なエリアで釣れていて、バッティングなどを考慮したり自分がどう動くかを想定してエリアをざっくり分けて勝負をかけました。
当日がローライトであればスピナーベイトで広範囲に探る作戦でしたが、風さえもない難しい状況でした。釣り方はこだわり抜いた私の考えるベイトフィネスセッティングが炸裂し、初日トップウェイトでしたがリード無しで2日目を迎えることとなりました。
2日目はタックルを2本に絞り、より精度を上げて集中してとにかく5本を獲ることに専念しました。結果、入れ替えもしましたがキッカーフィッシュが入れられずに終わってしまいましたが、自分なりの目標達成と戦い方が出来たので釣りに後悔はありません。
ただ…悔しいです。
こだわった厳選2本のタックルです。
ロッド クロノス661MB
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/cronos/index.html
リール アルファスSV105SH
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_sv/index.html
ライン スティーズフロロタイプモンスター16lb
ルアー ゲーリーヤマモトヤマセンコー4インチ
フック スミスオリジナルワームフック4/0
リグ ノーシンカーリグ
ロッド スティーズ631MHRBリベレーター
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/steez_bt/index.html
リール アルファスエア7.2R
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_air/index.html
ライン スティーズフロロタイプモンスター13lb
ルアー ①カバージグSSザリガニ 6g(ラバースカートカット)+ゲーリーヤマモトディトレーター②BFカバージグ5.5g+ゲーリーヤマモトディトレーター
このどれか一つでも欠けたら使い辛くなってしまうギリギリのセッティングですが…軽いルアーを正確に投げられてきっちりとバスを掛けてランディング出来るロッド、快適にストレスフリーでルアーを送り込めるリール、そしてこのセッティングを可能にしてくれたスティーズフロロラインの扱いやすさと強さが貢献してくれました。
16lbクラスでラインスラックがクルクルせずスーッとするのには感動します!
スティーズフロロタイプモンスター→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/bass_li/steez_fluoro_m/index.html
一般的ではなく使い辛そうなラインセッティングとは裏腹にそれを扱えるスティーズフロロは非常に使いやすく、通常よりワンランク上のラインを使用しています。
まさに私の中の 基準が変わり 発想が変わり 常識が変わりました。
ストラクチャーやカバーに上手く対峙する。ラインブレイクは絶対しない。掛けた魚は全て獲る。
これらを簡単にクリアにしてくれるDAIWAのタックルは本当に頼もしいです。
一歩先を行くDAIWAタックルを是非お試し頂き、そして実際に体感して頂ければと思います!
グローブライド株式会社様 http://www.daiwa.com/jp/
W.B.S.オフィシャルサイトhttp://www.wbs1.jp/
〈写真提供:W.B.S.〉
W.B.S.クラシック25 準優勝
こんばんは。
今シーズン最後の公式戦が終わり、いつもの生活に戻りました。思い返してみてもあっという間の1年でした。
クラシック結果は2位と悔しい結果ですが…自分の釣りを信じて勝負出来たので後悔もないですし、今回は運がなかったと思う事にします。
優勝した今井プロは私が駆け出しの頃からの先輩で、最近は見ることがあまりなくなりましたが北利根川が氷ってしまうような寒い日も氷を割りながらアルミボートで2人で釣りに出ていたりしていました。今思うと大変懐かしく思うと同時に、W.B.S.クラシックを1位2位フィニッシュ出来たことが素直に嬉しいです!〈写真提供:W.B.S.〉
今井プロ、本当におめでとうございます!
今回のクラシックからウエイインステージトラックを提供して頂けることとなりました昭和電機株会社様の素晴らしいステージにいち早く登れたので嬉しかったです!
私の身近にもあるミストレーサ。
昭和電機株式会社様 http://www.showadenki.co.jp/
子供の頃から雑誌などで憧れ、そして釣りの参考にさせて頂いていたW.B.S.先輩方と同じ舞台で戦っている事が不思議な感覚で、そのような環境の中で試合させて頂けることに感謝します。
試合を迎えるにあたり本当にたくさんの障害がありましたが、1番のストレスになっていたトレーラーの不具合をいち早く直そうと知恵を振り絞ってくれた赤羽修弥プロとマリンワークス小林さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
アメリカからは宮崎友輔プロにもアドバイス頂きマリンワークス小林さんのスムーズな作業で試合前にトレーラーの修理が完了し、釣りに集中することが出来ました。本当にありがとうございました。
マリンワークス大山様 http://marine-works.com
試合当日の朝にはメガネのスエナガ様にサングラスの掛け具合の調整と曇り止めをして頂きさらに集中することが出来ました。メガネのスエナガ様 http://megane-suenaga.com
優勝してお礼が言えたら最高でしたが…次のチャンス逃さないように日々精進します。
1年間お世話になりました皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました!
大活躍のDAIWAメインタックルについては後日書かせて頂きます!
クラシックプラクティス
こんばんは。
先週末から比べるとだいぶ朝晩が冷えてきて秋が深まってきました。風邪などひかないよう気をつけたいと思います。
霞ヶ浦の周りを囲んでいる田んぼの稲刈りも終わり景色が寂しい雰囲気になってきましたが、綺麗な紅葉とまではいきませんが秋の深まる気配を感じながら霞ヶ浦バスフィッシングを楽しみたいと思います。
先週末は15日、16日に開催されるクラシックのプラクティスに行ってきました。全体的にエリアをざっくり見たかったのですが…天候が不安定だった為、なかなか思うように練習が出来ていません。風には太刀打ち出来ませんが…雨には快適なDAIWAのレインウエアが味方してくれるので、限られた時間でも釣りに集中することが出来ました。
お気に入りのDR-1106JとDR-1106Pの組み合わせは本当に素晴らしいです。
レインウエアについて以前書いた記事です。→http://charbow519.hatenablog.com/entry/2016/07/21/092632
DR-1106J
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/rain_wr/dr1106j/index.html
DR-1106P
→http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/rain_wr/dr1106p/index.html
秋の釣りは色々通用してしまうので、悩みが生じやすいですが、ルアーの特性を活かして適材適所でルアーを選択して5本リミット2日間を目標に頑張ってきたいと思います!
週末も近づいてきましたので寝不足にならない程度に準備したいと思います。
ぎっくり腰から回復しつつあるチー坊も久しぶりの釣りを楽しんでいました!
16日(日)のクラシックが開催されている土浦新港ではW.B.S.グランドチャンピオンシップも同時開催されます!
限られた状況下で競い合うバスフィッシングも楽しいので参加してみるのも面白いと思います。
→http://www.wbs1.jp/grachamp/12437/
2016W.B.S.クラシックに向けて
こんにちは。
先週末はW.B.S.クラシックに向けて練習と試したい事が盛り沢山で朝焼けの綺麗な霞ヶ浦に行って来ました。10月に入り釣りをするのにも最適な気候になってきましたが、暑く感じる日も多いのでまだまだ水分は多めに用意して釣りに行きたいと思います。
霞ヶ浦の状況も最終戦の頃とそんなに変わっていない印象で若干水温は下がったもののあまりイージーに釣れてくれる印象はありませんでした。
そんな中でもいい場所を見つけるとポロポロとコンディションのいいバスと出会えました。
バスフィッシングとバサーオールスタークラシックがつないでくれた縁で釣りに行くようになった会社の大先輩にご一緒して頂きました。オールドスクールな釣りでナイスサイズを釣って流石です!
バスのポジションも様々な個体が多く適水温に向かいつつも難しい感じでしたが…楽しく釣りが出来ました。
そんな楽しい釣りをサポートしてくれるタックルがクロノス661MBなのですが、今年は本当に助けてもらっています。特化させた究極なタックルセッティングには行かないまでもリグも選ばず様々な状況に合わせられ、頼もしく柔軟に対応してくれるので手放せない1本になってしまいました。レギュラーテーパーで扱いやすく、フッキングではバットはしっかり止まってくれてトルクフルなので魚もグイグイ寄せてこれます。
合わせるリールはアルファスSV105SHがメインで軽いウエイトがメインになりそうな時はアルファスエア7.2Rを選択しています。
アルファスエアは価格に似合わずベイトフィネスハイエンド機種に負けない性能で手に馴染むカッチリ感のあるお気に入りのリールです。
アルファス SV
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_sv/index.html
アルファスエアhttp://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_air/index.html
お気に入りのタックルと共に今週末もしっかり練習してこようと思います!